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週刊碁5月7日号(4月30日発売)特集内容

【新初段シリーズ・木部夏生初段】
 新初段シリーズのアンカーを務めるのは、藤沢一就八段門下期待の木部夏生初段。まだあどけなさの残る16歳だが、対局中やちょっとしたしぐさのなかにチラチラと顔を出す勝ち気な性格はすでに勝負師そのものだ。その木部初段が柳時熏九段の胸を借りる。さて5月下旬に予定されているハラハラドキドキのデビュー戦を前に、どんな碁を見せてくれるのだろうか。

 

【「張栩の黒猫のヨンロ」完成】
 i碁BOOKS、囲碁フリー、詰碁マスターに続くiPhone&iPad対応アプリ第4弾「張栩の黒猫のヨンロ」が堂々完成し、リリースが開始された(価格250円、5月7日までリリースキャンペーンで170円。発売・日本棋院、開発株式会社ズー)。4月20日は製品説明会と記者会見も行われた。その際、張栩棋聖が「僕のこころが入っている」とまで言わしめたアプリを今週号で徹底紹介。


週刊碁5月7日
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