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週刊碁11月21日号(11月14日発売)特集内容

【第37期天元戦五番勝負第2局】
 結城聡天元に井山裕太十段が挑戦する第37期天元戦五番勝負(主催・新聞三社連合)第2局が11月8日に北海道札幌市の京王プラザホテル札幌で打たれ、278手まで黒番井山十段が半目勝ちをおさめ、2連勝で天元奪取に前進した。現地陣容は立会・依田紀基九段、新聞解説と大盤解説・秋山次郎八段、大盤解説聞き手・下坂美織初段、記録・桂篤四段と伊藤優詩二段。第3局は11月17日に福岡県北九州市で行われる。


【第59期王座戦五番勝負第2局】
 張栩王座の先勝を受けて、11日に神戸市の「ホテルオークラ神戸」で打たれた王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)第2局は、黒番の張栩王座が難解なヨセ勝負を1目半の僅差で制して2連勝をおさめ、4連覇にあと一勝と迫った。白番の羽根直樹碁聖が「どこかで打ちにくくしている、順番に少しずつ苦しいのかな」と首をかしげる難戦だった。これで羽根は今年のタイトル戦は3回ともすべてストレートでカド番に追い詰められることになった。なお、本局の立会は円田秀樹九段、記録は但馬慎吾三段と吉川一初段。


週刊碁11月21日
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