'; ?> 週刊碁11月7日号(10月31日発売)特集内容|囲碁の出版物|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2003年

週刊碁11月7日号(10月31日発売)特集内容

【第30期女流本因坊戦五番勝負第4局】
 謝依旻女流本因坊が5連覇を達成して女流棋戦初となる名誉称号の資格を獲得、通算獲得タイトルも12として自身の持つ最多記録を更新した。まだ21歳、偉業も単なる通過点かもしれず、さらなる飛躍に期待が膨らむ。謝女流本因坊に向井千瑛四段が挑戦した第30期女流本因坊戦五番勝負(共同通信社主催)第4局は10月24日、東京の日本棋院で行われ、159手までで黒番の謝が中押し勝ちし、対戦成績3勝1敗でタイトル防衛を果たした。


【第37期天元戦五番勝負第1局】
 初防衛を目指す結城聡天元に井山裕太名人・十段が挑戦する第37期天元戦五番勝負(新聞三社連合)の第1局が10月24日、静岡県浜松市「グランドホテル浜松」で打たれ、挑戦者、井山名人・十段が194手までで白番中押し勝ちをおさめて先勝した。序盤、中盤は結城が局面をリードしていたが、井山が黒模様を蹂躙して一気に優勢を確立させた。結城にもチャンスがあったようだが、これを逃して持ち前の力を出せず仕舞いだった。


週刊碁11月7日
アマの碁いちばん!棋譜募集

« 週刊碁10月31日号(10月24日発売)特集内容 | 週刊碁 記事一覧 | 囲碁未来12月号棋力別ステップアップ問題 »