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週刊碁10月24日号(10月17日発売)特集内容

【第36期名人戦七番勝負第5局】
 山下道吾本因坊が一気に名人を奪取するのか。もしくは井山裕太名人が踏ん張ってカド番をしのぐのか―。山下の3勝1敗で迎えた第36期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第5局が静岡県熱海市「あたみ石亭」で行われた。緊迫感高まる注目の大一番は、白番の井山が182手まで中押し勝ち。星を一つ返し対戦成績を2勝3敗とした。現地陣営は立会・羽根泰正九段、解説・山城宏九段、記録秒読み・柳沢理志三段と鶴田和志初段、NHK解説・柳時熏九段、聞き手・稲葉禄子アマ。


【第8回中野杯U20選手権・本戦2回戦】
 当りまえのことだが、プロは勝ち負けがすべてだ。しかし誤解を恐れずいうと、勝負を重視しながら、かつ勝負を度外視して思い切った手の打てる若者向きの場がある。中野杯の本戦二回戦だ。死にもの狂いで戦った一回戦は突破して入賞を決め、中国遠征のメンバーにも選ばれた。あとはのびのび打って優勝をめざすのみ。そんなベスト8の対局から、優勝候補筆頭の志田達也四段と伏兵の稲葉貴宇初段の一局をメーンで紹介しよう。


週刊碁10月24日
アマの碁いちばん!棋譜募集

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