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週刊碁6月6日号(5月30日発売)特集内容

【第66期本因坊戦七番勝負第2局】
 篤姫の故郷で激突! 山下道吾本因坊に羽根直樹九段がリターンマッチに挑んでいる第66期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)第2局が、鹿児島県鹿児島市「城山観光ホテル」で5月24、25日に行われた。先番の山下が1日目で主導権を握ったが、終盤にまさかの着手が飛び出した。結局は羽根に中押し勝ちし、冷や汗をかきながらも、シリーズを2連勝での最高の立ち上がりを見せた。

 

【博賽杯金佛山国際囲碁超覇戦】
 井山裕太名人が国際大会で初優勝を成し遂げた。5月16日から18日までの3日間にわたり中国・重慶市南川区で3ヵ国の国別対抗戦「博賽杯金佛山国際囲碁超覇戦」が行われた。中国代表の古力九段と韓国代表の李世ドル九段に連勝しての優勝であり、その価値はきわめて大きい。国際戦の個人優勝は張栩棋聖が2005年にLG杯やテレビアジア選手権で優勝して以来、実に6年ぶりのこと。日本のファンが待ち望んでいた明るいニュースをお伝えしたい。


週刊碁6月6日
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