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週刊碁4月18日号(4月11日発売)特集内容

【第49期十段戦五番勝負第3局】
 張栩十段が3連覇にあと一つにせまるのか。もしくは井山裕太名人が初の十段位に大きく近づくのか―。1勝1敗で迎えた第49期十段戦五番勝負(産経新聞社主催)第3局は、4月7日に長野県大町市の「くろよんロイヤルホテル」で行われ、黒番の張が187手まで中押し勝ち。シリーズ二勝目をあげて、井山をカド番へと追い込んだ。立会・馬場滋九段、解説・片岡聡九段、記録・柳沢理志三段と伊田篤史三段。

 

【新初段シリーズ・吉川一新初段】
 「ぼくは囲碁が好きというよりも、プロ棋士という存在にあこがれたんです」。この4月1日に正式デビューを飾った関西総本部の吉川一(きっかわ・はじめ)新初段(20)。「ヒカルの碁」を読んで囲碁を始めたのが12歳、院生になったのが15歳。広島から大阪に出てきて内弟子生活を送り、年齢制限で院生を卒業。その後、外来として受けた昨年末のプロ試験で首位となり、みごと遅咲きの花を咲かせた。今回の新初段シリーズでは、明るく元気なムードメーカーが、気心も知れた山田規三生九段の胸を借り、どんな碁を見せてくれましたか…。


週刊碁4月18日
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