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週刊碁2月21日号(2月14日発売)特集内容

【ドコモ杯第14期女流棋聖戦第2局】
 女流三冠を独占中の謝依旻女流棋聖に、昨年タイトルを奪われた梅沢由香里五段が挑戦している、ドコモ杯第14期女流棋聖戦(協賛・株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ)第2局が、2月1日に東京市ヶ谷の日本棋院・竜星スタジオで行われた。リベンジを狙う梅沢が序盤はうまく立ち回ったが、決め所で甘くなって形勢混沌。次第に謝の厳しい追及が決まって、梅沢の希望を打ち砕いた。謝が連勝、初防衛を果たした。これで謝は10個目のタイトルで、女流の最多記録に並んだ。


【第30期NECカップ準決勝大阪大会】
 大阪の囲碁ファンは待ってました! トッププロの真剣勝負を目前にできる第30期NECカップ囲碁トーナメント戦(主催=NEC・テレビ大阪、後援=日本経済新聞社、(財)大阪二十一世紀協会、協賛=日本棋院)準決勝大阪大会が、2月5日に大阪市淀川区の「クレオ大阪北」ホールで開催された。山下道吾本因坊vs王銘エン九段、河野臨NECカップ選手権者vs張栩棋聖・十段・碁聖という垂涎の好カードに集まったのは四百人超。立ち見も出るほどの熱い視線を集めた対局は、山下本因坊と張棋聖がそれぞれ中押し、9目半差で勝利。この両者による決勝東京大会は3月5日、日本棋院にて。


週刊碁2月21日
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