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週刊碁12月6日号(11月29日発売)特集内容

【第16回アジア競技大会】
 第16回アジア競技大会が11月12日から27日の15日間にかけて行われた。今回は中国広州市(アジア・オリンピック評議会、広州アジア大会組織委員会主催)での開催。45ヵ国・地域の選手たちが42競技476種目を争った。今大会囲碁はスポーツとして初めて認められることとなり、まず11月20日から22日まで、10ヵ国17ペアが参加するペア碁(混合ダブルス)が行われた。日本からは高尾紳路九段&向井千瑛四段ペアと結城聡九段&鈴木歩五段ペアが参戦。しかし、両ペアの意気込みもむなしく、共に3勝3敗で結城&鈴木ペアが9位、高尾&向井ペアが10位で予選落ちという残念な結果に終わった。様々なドラマがあったペア碁戦。最後に金メダルを獲得したのは朴廷桓八段(17)&李瑟娥初段(19)ペアだった。


【第7回中野杯U20選手権決勝】
 ポスト井山裕太へ雄叫びを上げたのは、今年も村川大介七段だった。第7回中野杯U20選手権戦決勝は、関西棋院の村川七段と日本棋院中部総本部の志田達哉三段の間で戦われ、序盤早々に強烈なパンチを決めた村川がそのまま押し切って快勝した。昨年の雪辱を期した志田はまた一歩届かなかった。決勝戦解説者は加藤充志八段。


週刊碁12月6日
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