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週刊碁10月25日号(10月18日発売)特集内容

【井山裕太名人・名人戦を振り返る】
 名人防衛から一週間。さわやかな笑顔が戻った。しかしここにくるまでの苦悩ははんぱではなかった。大事なところでのミスが続き、棋士生活で初めてといっていい不振。もし名人戦に負けたら最悪だ。「それなりの覚悟を持って臨んだつもりです」という。しかし終わってみればストレート勝ち。苦しみが大きかっただけに、喜びも大きい。一つの大仕事を成しとげた井山名人に、現在のストレートな心境を語ってもらおう。

 

【第29期女流本因坊戦五番勝負第2局】
 10月13日に日本棋院で打たれた、第29期女流本因坊戦五番勝負第2局は、謝依旻女流本因坊がライバルの向井千瑛四段を相手に2連勝を果たし、4連覇へ向かって大きく前進した。二人の対局には珍しく、序盤から落ちついた進行で判断力を競う勝負となったため、向井は持ち味を出しきれなかった。第3局からの挑戦者の巻き返しを期待したい。当日の立会人は大矢浩一九段。記録は甲田明子三段と渋沢真知子初段。ネット解説は李沂修七段。


週刊碁10月25日
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