'; ?> 週刊碁11月30日号(11月23日発売)特集内容|囲碁の出版物|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2003年

週刊碁11月30日号(11月23日発売)特集内容

【第35期天元戦五番勝負第2局】

 山下敬吾棋聖の連勝か、もしくは張栩天元がタイに追いつくのか――。山下の先勝で開幕した第35期天元戦5番勝負(新聞三社連合主催)。シリーズの流れを左右する第2局は、11月19日に北海道の登別温泉で行われ、黒番の張が165手・中押し勝ちを収めてスコアを一勝一敗のタイに戻した。仕切り直しとなった第3局は、一週空けた12月3日、福岡県柳川市「柳川・御花」で行われる。

 

【第34期棋聖戦挑戦者決定戦】

 山下敬吾棋聖への挑戦者に、張栩十段が名乗りをあげた。第34期棋聖戦、挑戦者決定戦は、9月17日、日本棋院の幽玄の間で行われ、張栩十段が王立誠九段を下して白番中押し勝ち。棋聖戦では初の七番勝負登場を果たした。山下が5連覇を達成すれば、史上3人目の名誉棋聖。張栩がタイトルを奪取すれば、史上2人目の七大タイトル制覇。共に大きな記録のかかる注目の対決は、来年1月に開幕する。


週刊碁11月30日号
週刊碁用ファイル

« 2009碁ワールド12月号 | 週刊碁 記事一覧 | 週刊碁12月7日号(11月30日発売)特集内容 »