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週刊碁10月19日号(10月12日発売)特集内容

【異色3名の特別座談会】

 文化庁・日本棋院共催による生活文化普及支援事業「みんなで学ぶ楽しい囲碁入門教室」が、9月から全国でスタートした。これを機に、囲碁の面白さをもっと多くの方に知っていただこうと、日本棋院にて特別座談会が企画された。囲碁ファンで知られる小説家の渡辺淳一さん、流暢な日本語で司会やナレーターもこなすお笑い芸人「パックン」ことパトリック・ハーランさん、そして万波佳奈四段の三人が、囲碁の魅力をたっぷり語り合った。

 

【第34期名人戦七番勝負第4局】

 張栩名人1勝、井山裕太挑戦者2勝で迎えた第34期名人戦七番勝負第4局は10月7、8日、宮城県仙台市の「茶寮宗園」でおこわれた。前名人の高尾紳路に、「人と同じことをしていたら名人になれないんだなあ」と言わせたほど、驚きの着手のオンパレード。熱戦は終始気合の着手で突っ走った井山が159手までで中押し勝ち。名人をカド番に追い込んだ。二十歳の名人誕生がかかる第5局は14、15日、熱海市の「あたみ石庭」で行われる。


週刊碁10月19日号
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