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週刊碁9月21日号(9月14日発売)特集内容

【第29期NECカップトーナメント】
 第29期NECカップトーナメントは、ベスト8による2回戦に入り、8月29日、熊本市で第1、2局が行われた。第1局は、前期優勝の羽根直樹本因坊VS五冠王・張栩名人の豪華な顔合わせ。奇しくも前期決勝の再現であり、羽根が接戦の末に二目半勝ちを収め連覇へ一歩前進した。第二局は片岡聡九段VS第二十七期優勝の河野臨九段の新旧対決で、河野がパワーを発揮し危なげなく準決勝進出を決めた。

【第6回中野杯U20選手権戦準決勝】
 第6回中野杯U20選手権戦もいよいよ準決勝。40名でスタートした予選から、李沂修―志田達哉、村川大介―安達利昌の四人に絞られた。優勝が見えてきたためか、対局室はピンと張りつめた空気に包まれる。ただし緊張をうまくコントロールして好局に結びつけた者、肩に力が入りすぎたのか、持てる力を発揮できないまま終わった者と、明暗はくっきり分かれた。


週刊碁9月21日号
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