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週刊碁9月7日号(8月31日発売)特集内容

【名人戦七番勝負開幕直前特別座談会】

 ふたたび名人戦七番勝負の舞台で相まみえることとなった張栩名人と井山裕太八段。昨年の防衛後、三冠を加え五冠王となって囲碁界に君臨している張。井山がその一角を崩し初のビッグタイトルを手にするのか。それとも、張が井山の勢いを食い止めるのか。週刊碁編集部は、囲碁棋士、将棋棋士混じっての宴席に突撃取材を敢行し、名人戦展望を聞いた。題して「名人戦開幕直前特別座談会」。二十五世本因坊治勲、小松英樹九段ら大勢の棋士が、張、井山、囲碁界に対する思いを本音で語った。

 

【新初段シリーズ・平田智也新初段】

 仲間たちよりも一足早く、九月からデビューできるのは夏季試験を潜り抜けることができた者だけの特権である。今回、入段の座を射止めたのは洪道場から初のプロ入りを果たした平田智也新初段だ。15歳という若さの平田新初段は怖いもの知らず。河野臨九段相手に真正面からぶつかっていく。韓国への武者修行で鍛えた正確な読みを武器に互角に渡り合う。最後は上手のミスを的確に咎め、初陣を飾った。

 


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