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週刊碁8月17・24日合併号(8月10日発売)特集内容

【第6回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦】

  「こどもたちに囲碁を普及したい」という故加藤正夫名誉王座の遺志を継ぎ、毎年夏に行なわれている第6回文部科学大臣杯小・中学校団体戦全国大会が8月2、3日の両日、東京・日本棋院で行われた。学校単位で3人一組のチームを作った選手たちは力を合わせて戦った。小学校の部は千代田区立九段小学校(東京)が、中学校の部は洛南高等学校附属中学校(京都)が優勝し、さわやかな笑顔を見せた。

 

【第30回少年少女囲碁大会】

 日本棋院にこの夏一番の熱さがやってきた。小・中学校団体戦に引き続き、第30回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会全国大会が八月4、5日の両日に開催。小学生の部は埼玉県代表の津田裕生くんが、中学生の部は栃木県代表の癸生川聡くんがそれぞれ初優勝した。感情を抑えきれないこどもたちが勝利の喜びを笑顔で表し、敗戦の悔しさに涙した二日間をごらんいただきます。

 

 【第6回中野杯U20選手権1回戦】

 第6回中野杯は予選を勝ち抜いた16人によってトーナメントの本戦1回戦が行われた。ここが急所である。オール・オア・ナッシング。負ければ何もないが、勝てば8位以内の入賞が確定し、賞金が出るうえに、中国遠征のメンバーに選ばれる。プロとしての生き残りをかけ、16人の目の色が変わったのはいうまでもない。その中から熱闘1局をメーンで、3局をハイライト場面で紹介する。

 


週刊碁8月17・24日号
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