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週刊碁6月22日号(6月15日発売)特集内容

【第64期本因坊戦七番勝負第3局】
 羽根直樹本因坊が開幕戦、挑戦者の高尾紳路九段が第2局をそれぞれ制してタイとなった第64期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)。その第3局が、6月10、11日、北海道函館市「ホテル函館ロイヤル」で行われ、黒番高尾の手厚い打ちまわしを羽根得意の「攻めさせて地を稼ぐ」で応え、地合でリードを奪うとそのまま押し切った。182手完、白中押し勝ち。対戦成績も羽根が2勝1敗とリード、またひとつ防衛に近づいた。
 続く第4局は、六月十八、十九日に三重県鳥羽市「戸田屋」で行われる。

【第22回世界選手権富士通杯】
 第22回世界選手権富士通杯(読売新聞社主催、富士通協賛)の準々決勝が6月6日、韓国ソウルの韓国棋院で行われた。日本からは山下敬吾九段、河野臨九段の二人が勝ち残り、大きな期待を背負って戦ったが、ともに敗れ、日本勢はベスト8で姿を消すこととなった。ベスト4に勝ち上がったのは、李昌鎬九段、朴詠訓九段、姜東潤九段の韓国勢三人と中国・常昊九段。準決勝は7月4日、東京・市ヶ谷の日本棋院で行われる。


週刊碁6月22日号

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