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週刊碁2月9日号(2月2日発売)特集内容

【第33期棋聖戦第2局】

 山下敬吾棋聖先勝で迎えた第33期棋聖戦挑戦手合第2局(読売新聞社主催)は、「木谷實生誕百年」を記念して、「木谷道場」があった「囲碁のまち」神奈川県平塚市で1月28、29の両日打たれた。山下棋聖の大模様、依田紀基挑戦者の実利と、両者の持ち味が存分に発揮された展開。木谷九段も大喜びしそうな鬼手、強手が飛び交う内容の濃い大熱戦を制したのは、山下棋聖だった。挑戦者の依田九段は勝勢を築きながらヨセでミス。逆転を許し、半目に泣いた。


【第28期NECカップトーナメント準決勝】

 第28期NECカップトーナメントは、いよいよ大詰めを迎え、24日、準決勝の第1局が徳島市で打たれた。8年ぶりの徳島開催に、河野臨NECカップ選手権者対六冠・張栩名人の好カードとあって、「市立文化センター」は満員の盛況となった。碁は、河野が張の大石2つを取りにいく、というスリリングな展開となったが、張が絶妙のシノギを放ち、辛くも勝利を掴んだ。これで張は、3度目のNECカップを目指し、3月の決勝戦に進出した。


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