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週刊碁6月18日号(6月11日発売)特集内容

トップニュース

  第20回富士通杯準々決勝 
 日本から出場した張栩九段・依田紀基九段の二人がともに勝ってベスト4へと進出した。ベスト4に日本勢が二人残るのは、平成11年の第12回大会以来8年ぶりのこと。第10回大会の小林光一九段以来の日本優勝に向け、期待が大きく膨らんだ。なお、ベスト4の残り二人は、韓国の李昌鎬九段と朴永訓九段。準決勝は7月7日に、決勝は9日に東京で行われる。

   本因坊戦七番勝負第三局
 互いに細碁を制し、1勝1敗となった第62期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)第3局は6月6、7日岐阜県可児市「花フェスタ記念公園」で行われた。黒番高尾紳路本因坊が四隅を占めて実利先行、依田紀基九段が厚みを築く棋風逆転を思わせる展開も、中盤で依田九段の緩着を高尾本因坊が捕らえ、187手完、黒番高尾本因坊の中押し勝ちとなった。ここまで黒番が勝つ今期本因坊戦、第4局は6月18、19日福島県福島市「摺上亭大鳥」で行われる。

HEAD LINE
 プロの手筋を堪能する――「'07名手発掘 これぞプロ!」淡路修三九段
 サンサンな目――「加藤充志八段の筋力ジム」
 読者の疑問にお答えします――「加藤啓子女流名人のなんでもコーナー」
 関西棋院の流行型――「イソと井山の最新定石ファイル」
 中野杯U20選手権――予選編 好局熱戦譜:柳沢理志二段―榎本順彦院生
 新井素子さんが初級者時代を楽しく語る――「サルスベリが止まらない」先生も大変編?
 布石感覚を磨く―― 「ベスポジを探せ」

・プロ棋戦
 棋聖戦リーグ:羽根直樹九段―小松英樹九段、今村善彰九段―加藤充志八段
 名人戦リーグ:小林覚九段―坂井秀至七段、彦坂直人九段―黄翊祖七段
 天元戦本戦:小林光一九段―井山裕太七段
 王座戦本戦:仲邑信也八段―蘇耀国八段
 新人王戦:望月研一六段―鈴木歩四段、瀬戸大樹六段―孫英世四段
 女流本因坊戦:謝依旻女流最強位―吉田美香八段、小林泉美六段―万波佳奈四段
 女流名人戦:小西和子八段―小山栄美五段


・テレビ棋戦
 NHK杯:工藤紀夫九段―柳時熏九段
 竜星戦:羽根直樹九段―園田泰隆九段

・アマ碁界ニュース
 第53回関東甲信越静囲碁大会山梨大会
 第4回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦

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