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愛称募集締め切り(9/20)迫る・選手の抱負【第16回アジア競技大会囲碁】

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 「第16回アジア競技大会」に参加する『囲碁日本代表(囲碁チームジャパン)』の愛称募集は9月20日(月)が締め切りとなります。まだ応募されていない方は、出場する選手が元気になり士気があがる素適な愛称をつけて、奮ってご応募ください!

< 関連記事・応募はこちら > 第16回アジア競技大会囲碁日本代表愛称募集

[ 出場選手の抱負 ] ☆ 週刊碁9月13日号より転載
本因坊道吾 井山裕太名人
山下 敬吾九段 ( 男子主将 ) 井山 裕太九段
「代表に選ばれたのは、名誉なこと。ドーピングなど戸惑いもあったが、頑張りたい。囲碁が正式種目になるなど、すべてが初めてで新鮮。囲碁は芸術と思ってはいますが、注目度が高いので、ぜひともいい結果を残したい。出る以上は、優勝しか狙っていません。ドーピング検査は、具体的に何が引っかかるのか、心配だった。もし引っかかったらチームに迷惑をかけるし、国内棋戦にも出場できなくなる。今は風邪を引いても薬を飲まないように気を付けています」 「囲碁が正式種目に選ばれたのは、すばらしいこと。個人戦なら勝っても負けても自己責任で気楽ですが、団体なので責任を感じている。目標は金メダル、それしか狙っていない。囲碁にドーピングが必要かどうか疑問だが、検査はスムーズだったのでそれほど心配していません。囲碁がスポーツか否かと問われると、中国では囲碁はスポーツということを小さい頃から知っているので違和感はないが、やはり芸術という意識がある」
 
高尾紳路九段 鈴木歩五段
高尾 紳路九段 鈴木 歩五段
「代表に選ばれて、嬉しく光栄な気持ちもありましたが、結果を残さなければならないという責任感もあるので、これからが大変です。目標は、金メダルです」 「代表に選ばれ、嬉しいと同時に、重圧も感じています。囲碁がスポーツとして認められたのは嬉しいことですが、見ている人に伝わるか、少し心配はあります。目標は、出るからには、金メダルを狙いたい」



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