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日本チームは1勝1敗【おかげ杯国際新鋭対抗戦】

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日本、中国、韓国、中華台北の4カ国地域が対戦する団体戦、おかげ杯国際新鋭対抗戦(主催:日本棋院、横丁棋院、協賛:(株)濱田総業)の第1戦と第2戦が11月1日に三重県伊勢市のおかげ横丁で行われた。
チームは男性棋士2名、女流棋士1名の3名で構成され、日本からは今年5月に行われたおかげ杯で優勝した一力遼七段と準優勝の瀬戸大樹七段謝依旻六段が出場している。
第1戦は日本と中華台北、中国と韓国が対戦し、日本が2勝1敗で、中国が3勝0敗で勝利した。
午後に行われた第2戦は日本と中国、韓国と中華台北が対戦し、中国が3勝0敗で、韓国が2勝0敗で勝った。
2日午前には第3戦、日本―韓国戦、中国―中華台北戦が行われ、総当り戦の順位が決まり、午後には1位チームと2位チームの主将、3位チームの主将と4位チームの主将が対戦し最終順位が決まる。
また、1位チームの女流と2位チームの女流、3位チームの女流と4位チームの女流が対戦して、女流個人戦の順位を決定する。
おかげ杯国際新鋭対抗戦一力

  一力は主将として出場


おかげ杯国際新鋭対抗戦瀬戸

  瀬戸は緒戦に勝利


おかげ杯国際新鋭対抗戦謝

  女流代表の謝


おかげ杯国際新鋭対抗戦前夜祭

  前夜祭での各国チーム。左から日本、韓国、中国(中華台北は飛行機の都合で欠席)


日本棋院ネット対局「幽玄の間」ではおかげ杯の決勝戦をライブ中継いたします。

■第3戦の組み合わせ(11月2日)
日本―韓国
中国―中華台北

■第1戦の結果(11月1日) ※左側が勝者、△印は先番
日本(2勝)―中華台北(1勝)
△王元均七段 中押し 一力遼七段
△瀬戸大樹七段 中押し 陳詩淵九段
謝依旻六段 中押し △蘇聖芳二段

中国(3勝)―韓国(0勝)
柯潔四段 中押し △羅玄五段
△連笑七段 中押し 金庭賢五段
曹又尹三段 3目半 △朴志娟三段

■第2戦の結果(11月2日)
中国(3勝)―日本(0勝)
△柯潔四段 中押し 一力遼七段
連笑七段 中押し △瀬戸大樹七段
△曹又尹三段 中押し 謝依旻六段

韓国(2勝)―中華台北(1勝)
羅玄五段 中押し △王元均七段
陳詩淵九段 半目 △金庭賢五段
朴志娟三段 中押し △蘇聖芳二段

【出場選手】
日本:一力遼七段、瀬戸大樹七段、謝依旻六段
中国:柯潔四段、連笑七段、曹又尹三段
韓国:羅玄五段、金庭賢五段、朴志娟三段
中華台北:王元均七段、陳詩淵九段、蘇聖芳二段

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