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張棋聖が69手目を封じる【棋聖戦七番勝負第7局1日目】3/14

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 張栩棋聖高尾紳路九段が挑戦する第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負【主催:読売新聞社】第7局が14日に山梨県甲府市「常磐ホテル」で始まった。1日目は黒番の張棋聖が69手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の張が4時間2分、白番の高尾が3時間28分だった。この対局は明日15日午前9時再開、同日夜に終局の見込み。棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページはこちら

棋聖戦第7局封じ手
張棋聖が立会人の武宮正樹九段に封じ手を渡して1日目が終了

【棋聖戦第7局封じ手の場面】 黒:張栩棋聖 白:高尾紳路九段 36k7-1fb.JPG
幽玄の間解説:松本武久七段

ネット対局「幽玄の間」では封じ手予想クイズを実施しております。
たくさんのご応募お待ちしております! 


両対局者のプロフィール・対戦成績などは第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。

第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。


  高尾紳路揮毫“至誠”太骨扇子

張栩棋聖考案「よんろのご」

 

高尾紳路揮毫“至誠”太骨扇子

     

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