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羽根が勝ち2勝2敗!決着は最終局へ!【碁聖戦第4局】8/18

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坂井秀至碁聖羽根直樹九段が挑戦する第36期碁聖戦挑戦手合五番勝負第4局【共同通信社】が18日に愛知県名古屋市の日本棋院中部総本部で行われた。結果は265手までで白番の羽根九段が6目半勝ちをおさめ、シリーズ成績を2勝2敗のタイとした。終局は18時53分、残り時間は黒番の坂井が3分、白番の羽根が1分だった。羽根は2連敗後2連勝で今期碁聖戦の決着は最終局へ持ち込まれた。坂井の初防衛か!羽根の逆転奪取か!注目の碁聖戦第5局は8月29日(月)大阪市・関西棋院で行われる。碁聖戦五番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。第36期碁聖戦五番勝負特設ページはこちら

碁聖戦第4局終局

羽根直樹九段(右)が勝ち2勝2敗のタイに!「幽玄の間」解説の秋山次郎八段は「この碁は羽根九段の好局だったと思います。白が悪い場面は見当たりませんでした」と評した。決着は29日の最終局へ持ち越された!


【碁聖戦第4局終局の場面】
黒:坂井秀至碁聖  白:羽根直樹九段 白番6目半勝ち
【碁聖戦第4局終局の場面】

 (「幽玄の間」解説:秋山次郎八段



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