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羽根九段が59手目を封じる【第66期本因坊戦七番勝負第7局1日目】7/20

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 山下道吾本因坊羽根直樹九段が挑戦する第66期本因坊戦挑戦手合七番勝負【毎日新聞社主催】第7局が20日午前9時から静岡県伊豆市「東府や」で始まった。第7局の手番はあらためてニギリが行われ、羽根九段が黒番に決まった。1日目は羽根九段が59手目を考慮中に午後5時を迎えて封じ手は羽根に決まった。羽根はその後も考慮を続け、午後5時25分に封じて打ち掛けとなった。持時間各8時間のうち1日目の消費時間は、黒番の羽根が4時間7分、白番の山下が3時間18分だった。 この対局は明日21日午前9時再開、同日夜に終局の見込み。この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。第66期本因坊戦七番勝負特設ページはこちら

本因坊戦第7局封じ手
羽根九段が立会人の林海峯名誉天元に封じ手を渡して1日目が終了

【本因坊戦第7局封じ手の場面】 黒:羽根直樹九段 白:山下道吾本因坊 【本因坊戦第7局封じ手の場面】 黒:羽根直樹九段 白:山下道吾本因坊         

ネット対局「幽玄の間」では恒例の封じ手予想クイズを実施しております!
たくさんのご応募お待ちしております! 

本因坊戦第7局
第7局となり手番を決めるニギリが行われ、羽根九段の黒番と決まった

3連勝3連敗で第7局を迎える挑戦手合は史上9回目。
日本棋院情報会員ページ(有料)では過去8回の「3連勝3連敗」のシリーズを懐かしい写真とともに公開中です。 

日本棋院ネット対局「幽玄の間」では本因坊戦七番勝負の模様を詳細解説でお届けします。

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山下敬吾揮毫“無碍”太骨扇子   羽根直樹揮毫“思無邪”太骨扇子

山下敬吾揮毫“無碍”太骨扇子

 

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