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日本チームが初勝利!【黄竜士佳源杯2日目】4/8

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日本、中国、韓国、中華台北の4チームが総当りで争う第1回黄竜士佳源杯・世界女子囲碁団体選手権(中国・江蘇省)は8日に第2戦が行われ、日本チームは韓国と対戦した。 

結果は吉田八段と向井四段が勝ち、 謝が敗れたものの2勝1敗で日本チームの勝利となった。日本は今大会初勝利。明日9日の最終第3戦は日本VS中華台北、中国VS韓国の組み合わせとなる。

向井は貴重な半目勝ち

最後に終局となった向井が白番半目勝ちをおさめ、日本が2勝1敗で勝利した 

 

【黄竜士佳源杯終局図 黒:吉田美香八段 白:朴志娟二段 黒番7目半勝ち】

【黄竜士佳源杯終局図 黒:吉田美香八段 白:朴志娟二段 黒番7目半勝ち】

吉田は第1戦に続いて2連勝。

 

 

謝依旻五段

謝は悔しい連敗。明日の最終戦で初勝利なるか。

 

対局室

対局室の模様

 

 

【4月8日・第2日目対局結果】 日本2―1韓国
謝依旻五段(日本)vs 朴鋕恩九段(韓国)、 朴九段の黒番中押し勝ち
吉田美香八段(日本)vs朴志娟二段(韓国)、吉田八段の黒番7目半勝ち
向井千瑛四段(日本)vs趙恵連九段(韓国)、向井四段の白番半目勝ち


第1回黄竜士佳源杯のページはこちら

 

 

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