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張栩が61手目を封じて1日目を終了【第34期棋聖戦七番勝負第4局】2/18

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山下敬吾棋聖張栩十段が挑戦する、第34期棋聖戦七番勝負読売新聞社主催)の第4局が、2月18日から兵庫県神戸市の「有馬グランドホテル」で始まった。

張挑戦者の3連勝で迎えた第4局、一気に挑戦者が奪取をするのか、棋聖が踏ん張りを見せるのか注目の一局となっている。

1日目は16時33分に黒番の張挑戦者が61手目を封じて終了した。

 

34期棋聖戦第4局封じ手

1日目の消費時間は黒の張挑戦者が2時間57分、白の山下棋聖が3時間36分だった。

2日目は18日午前9時に再開され、同日夕方には決着がつく見込み。

 

【棋聖戦第4局封じ手の場面】 黒:張栩十段 白:山下敬吾棋聖

34期棋聖戦第4局封じ手の場面

 

ネット対局「幽玄の間」では、恒例の封じ手予想クイズを実施中です。

ご当地土産や勝者の扇子があたりますので、たくさんのご応募お待ちしています!

 

↑第4局対局開始の模様はこちら

  

日本棋院ネット対局「幽玄の間」では第34期棋聖戦七番勝負全対局をライブ中継いたします。

第4局は張豊猷七段よる詳細解説でお楽しみください。


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