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石田芳夫九段が名誉本因坊資格により「二十四世本因坊秀芳」を名乗ります

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石田芳夫九段が8月15日に満60歳の誕生日を迎え、
この日から名誉本因坊資格である
「二十四世本因坊秀芳」(にじゅうよんせいほんいんぼうしゅうほう)を
名乗ることになります。

二十四世本因坊秀芳

二十四世本因坊秀芳

二十四世本因坊秀芳は
昭和23年8月15日生まれ。愛知県出身。
木谷實九段に入門。昭和38年入段。

 

 

昭和46年、第26期本因坊戦で林海峯本因坊を4勝2敗で破りタイトル奪取。
第27期から第29期タイトル防衛。
昭和50年、第30期本因坊戦で坂田栄男九段を4勝3敗で破りタイトル防衛。
本因坊戦5連覇を達成し、同時に名誉本因坊の資格を得る。

 

 

平成20年8月15日に60歳を迎え名誉本因坊となります。
号は「二十四世本因坊秀芳」です。

 

 

☆名誉称号を名乗るには
○連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で名誉称号を名乗ることができる。
○連続5期もしくは通算10期タイトルを獲得した棋士は現役で60歳以上に達したとき
  もしくは引退時に名誉称号を名乗ることができる。

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