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黄翊祖七段、本戦進出【第12回三星火災杯世界オープン合同予選】

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第12回三星火災杯世界オープン合同予選が7月28日-8月2日まで韓国で行われ、
日本からは日本棋院・関西棋院合わせて58人の棋士が参加し、
女流2枠を含む、16の本戦出場枠をかけて戦った。
結果、黄翊祖七段が予選を突破し、本戦への出場権を獲得した。

第12回三星火災杯本戦は9月4日に開幕。
日本からは本戦シードの山下敬吾九段趙治勲九段河野臨九段と、
予選を勝ち抜いた黄翊祖七段の4名が参加する。

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