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『 子供たちの囲碁大会支援、普及支援事業 』 の申請について


主催者要件
「 子供たちの囲碁大会支援、普及支援事業 」 の主催者 ( 申請者 ) は、下記のいずれかとする。
  • 学校(小・中・高校)、教育委員会
  • 地方公共団体及びその付属機関
  • 新聞社、放送局
  • NPO・ボランティア及び1年以上実績を有する任意団体
 主催者が個人の場合は支援対象から外れる。
 また国の機関、特殊法人及び公益法人、またはこれに準じる団体、日本棋院県本部、県連、支部は育英資金の適用から外れるが、普及事業部内の業務において別途相談。

支援対象
  • 高校生以下の子どもを主とした囲碁大会 ( 参加予定30人以上 ) であること。
  • 公募の大会であること。 ( 特定の囲碁教室の大会や公募しない大会は対象外 )
  • 営利目的ではないこと。 ( 但し大会参加料は無料・有料を問わない )
  • 宗教、政治活動等を目的としないこと。
支援対象外  :  日本棋院主催の高校選手権、少年少女大会、小中団体戦等の子供囲碁大会。県本部県連・支部主催の子供大会、学校囲碁指導員講習会

支援内容
 棋士派遣
  • 大会審判、大会表彰挨拶、大会付属イベント、児童・生徒への囲碁指導等で、1大会棋士1人を派遣する。但し大会規模により派遣人数を増やす場合がある。
  • 派遣時間は1日3時間程度とする。
  • 交通費・宿泊費は主催者負担、棋士謝礼は育英資金負担とする。但し他の機関・団体から謝礼が支給される場合は有料にて日本棋院通常業務範囲で派遣とする。
 「 加藤正夫賞 」 授与
  • 大会優秀者に「加藤正夫賞」として日本棋院のトロフィー、楯のいずれかを授与する。
  • 授与する加藤正夫賞は1大会1個とする。
  • なお、大会規模により、また主催者の依頼により大会名称について「加藤正夫杯」の名義使用を許可し、カップを授与する場合がある。

申請書および完了状況報告書 ( 申請書はホームページからダウンロードできます )
申  請  用  紙 申請様式 1-2  → Wordでダウンロード PDFでダウンロード
または申請 1-4  → Wordでダウンロード PDFでダウンロード
完了状況報告用紙 報告様式 2-2  → Wordでダウンロード PDFでダウンロード
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